Living Dead the Sanctuaryの世界観とキャラクター紹介

(※ほぼ自分用メモになっているのと、暫定的な設定集になっているのでキャラクターの項だけ見ればよいと思います。変更があれば更新します)

Living Dead the Sanctuary 世界観

吸血鬼と特殊部隊っぽい人間たちが共闘的に怪物ダンピールと戦うけどだいたいピンチになっている話。UBI版トム・クランシーみたいな雰囲気がする。

用語集

アダムの骨主人公たちのいる組織。一応、民間警備会社〈PSC〉のくくりにいる
”DP”、あるいは”D”ダンピールのこと
EAPEnemy Action Predictingというシステムの略。
仲間内ではエドガー・アラン・ポーだとかポー先生だとか呼んでいる。コールサインは”Edgar”
吸血鬼生き血をすする怪物。作中では、各名作の影響を受けている
スパイク弾釘に似た特殊弾。五寸釘か?

キャラクター

ジャック・L・ステイカー

※ポーズ自体は参考あり

ジャック・L・ステイカー。UK人、スコットランド生まれでイングランド育ち。26才くらい。英国陸軍除隊後アメリカに渡り、〈アダムの骨〉に雇われる。機関の戦闘と防衛に関わることはだいたいこの人が決めた。Aチームを指揮する。追い詰められると果敢に攻めるタイプだが、死にたがりというわけではない。暇な時は料理や園芸をやっている。もちろん紅茶は欠かせない。

サンクチュアリ

サンクチュアリ。吸血鬼。美しい女性。勝ち気、性格が悪く、大体の場面で冷ややかな態度を取る。機関に協力しているが機嫌の良し悪しで非協力的だったりする。強い。が、弱点が多い。血は女性のものを好む。

レイ・ダウリング

レイ・ダウリング。フランス系アメリカ人。アメリカ海軍から派遣された。現在掛け持ちしながら任務をこなすというスーパーマンぶり。Aチーム所属。冷静で的確なので頼りがいがある。ステイカーと年が近いせいかよく一緒にいる。ハントのことは元上司の名残りで「チーフ」と呼んでいる。土壇場でつい何事かのジョークを言って平常心を取り戻そうとすることがある。

ウィリアム・ハント

ウィリアム・ハント。三十代前半。キューバ系アメリカ人。ダウリングと同じくアメリカ海軍から派遣されてきた。面倒見がいい性格だが言葉使いが悪い。Aチーム所属。機関では狙撃の指導など行っている。勲章を多数もらっている人物だが、記録などは黙っているタイプ。しつこく聞き出そうとすると不機嫌そうにあしらう。サングラスはオークリー社のジュリエットを愛用。喫煙者。

ミナ・リュードベリ

ミナ・リュードベリ。スウェーデン国籍。 〈アダムの骨〉創設からいる。システム開発・データ収集を主に担当している。正体はローンウルフ・ハッカー。昔はいろいろなことをしたものだ……。オタクの気質がある。

アグニェシュカ・ポランスキー

ビジュアルがまだ決まっていない……

アグニェシュカ・ポランスキー。イタリア国籍。〈アダムの骨〉最高責任者である。数々の問題を抱えている組織のことを考えると頭が痛くなる。大学教授をしていた時期がある。

カーミラ

カーミラ。美しく陰惨な吸血鬼。

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